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骨・皮膚の疾患

骨粗しょう症

骨粗しょう症とは

骨粗しょう症は、骨の量(骨密度)が減り、骨がスカスカになって折れやすくなる病気です。
特に高齢者や閉経後の女性に多くみられます。

軽い転倒やくしゃみ程度でも骨折することがあり、
背骨・手首・太ももの付け根(大腿骨頸部)に起こりやすいのが特徴です。

骨粗しょう症の症状

初期はほとんど自覚症状がありません。

進行すると:

  • 背中や腰の痛み
  • 身長が縮む
  • 背中が丸くなる(円背)
  • 軽い衝撃で骨折する

※骨折して初めて気づくケースが多い病気です。

骨粗しょう症の原因

    1. 加齢
      年齢とともに骨を作る力が弱くなります。
    2. 女性ホルモンの低下
      閉経後、エストロゲンが減少すると骨量が急激に減ります。
    3. 栄養不足
      • カルシウム不足
      • ビタミンD不足
      • たんぱく質不足
    4. 運動不足
      骨は刺激がないと弱くなります。
    5. その他
      • 喫煙
      • 過度の飲酒
      • ステロイド長期使用
      • 甲状腺機能亢進症 など

粉瘤

粉瘤とは

粉瘤(ふんりゅう)は、皮膚の下にできる袋状の良性腫瘍で、正式には「表皮嚢腫(ひょうひのうしゅ)」と呼ばれます。

皮膚の垢(角質)や皮脂が袋の中にたまって大きくなります。

顔・首・背中・耳の後ろ・おしりなどにできやすいです。

粉瘤の症状

  • 皮膚の下にできる丸いしこり
  • 押すと動く
  • 中央に黒い点(開口部)があることが多い
  • 通常は痛みなし

※炎症を起こすと:

  • 赤く腫れる
  • 強い痛み
  • 膿が出る
  • 発熱(重症例)

炎症が起こると「炎症性粉瘤」となります。

粉瘤の原因

  • 毛穴の詰まり
  • 皮膚の外傷
  • 体質
  • 皮脂分泌が多い

明確な原因が分からないことも多いです。

※自分で潰すと再発や感染の原因になるため、治療は皮膚科・外科での切除が基本です。

 

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